広島電鉄は車と並行して走る路面電車としては全国初となる時速50kmでの運転を始めました。
最高速度が時速50kmになったのは横川駅から江波を結ぶ8号線の別院前電停から十日市町電停までの一部の車両です。
車と並行して走る路面電車の速度は法律で40km以下に制限されていますが、国から例外的な許可を得て全国で初めてとなる50kmでの走行が認められました。
広島電鉄によりますと車との速度差が縮まり、軌道内での接触事故減少などにつなげたいとしています。
広島電鉄 山瀬隆明電車運輸車両部長「(路面電車は)JRの駅から都心部への二次交通の役割を担っているが、そこをより早く移動できるようになるのは利便性の向上に大きくつながる」
今後は対象の路線や車両を増やしていき、移動時間の短縮などを目指すとしています。