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三次の秋の風物詩「霧の海」出現 高谷山で幻想的な朝焼けの絶景

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三次市の高谷山で17日朝、秋の訪れを告げる「霧の海」が広がり、訪れた人たちを幻想的な景色で魅了しました。

17日午前5時すぎ、日の出前の谷あいには霧が広がり、一面が白く覆われました。やがて東の空から太陽が昇ると、霧は茜色や黄金色に染まり、雄大な景色が広がりました。

三次市にある標高490メートルの高谷山では、山頂の展望台から「霧の海」を見渡すことができ、秋から冬にかけて多くの写真愛好家や観光客が訪れます。

「霧の海」は、放射冷却によって冷え込んだ早朝に発生する現象で、秋の深まりとともに三次盆地を埋め尽くすような光景が見られるようになります。

呉市から訪れた男性は、「最高の部類に入る景色だと思います。今年初めて来ましたが、一度で撮影できることはなかなかないので良かったです」と話していました。

三次市では10月4日に「霧の海開き」が予定されていて、本格的な観光シーズンを迎えます。