広島に蓄積された被爆者医療の知見を役立ててもらおうと、韓国から訪れた看護師への研修が始まりました。
この研修は県や広島市のほか、医療機関などで作る放射線被ばく医療の専門機関=HICAREが県内での研究を世界で生かしてもらおうと行っています。
今回の研修に参加しているのは、韓国の赤十字病院などに勤務する看護師5人で、専門家による講義や原爆資料館の見学など4日間の研修が予定されています。
チェ・インスクさん「私が勤めている病院や機関で研修のことを知らせて、学んだ内容について共有していきたい」
HICAREによりますとこれまでに単独で受け入れてきた海外からの研修生は、21の国と地域から682人に上るということです。