世羅町の「せらワイナリー」で、今シーズンのワインの仕込みが始まりました。
仕込みに使われているのは、広島生まれのブドウ品種「ハニービーナス」です。世羅町内の契約農家で栽培されたもので、収穫されたばかりの約4.4トンがワイナリーに運び込まれました。
ハニービーナスは鮮やかな緑色の品種で、ワイナリーでは機械で茎と実を分けたあと、果汁を搾って新しいワインの仕込みを進めています。
今年は雨が少なく日照時間が長かったことから、ブドウの糖度が高く、品質は良好だということです。
せらワイナリーの橋本悠汰醸造長は、「いつも以上に糖度が高く、甘くてフレッシュでフルーティーな、とても飲みやすいワインになると思います」と期待を寄せています。
仕込まれた白ワインはタンクで発酵させたあと、10月末に「ヌーボー」として発売される予定です。