先月発生した熊本地震の被災者を支援するため、 海上保安大学校の練習船「いつくしま」が呉を出港しました。
呉市の海上保安大学校から熊本県八代市に向けて出港したのは練習船「いつくしま」です。
「いつくしま」には約100トンの飲料水が積み込まれていて、断水が続く地域で給水活動にあたるほか、船内での入浴支援や携帯電話の充電支援などを行うということです。
海上保安大学校の澤井幸保校長は「猛暑の中、被災し生活し、災害復旧にあたっている方々が置かれた環境に思いをはせ、それをわが事として受け止めてください」と実習生らを激励しました。
「いつくしま」には 実習生76人と乗組員約40人が乗り込んでいて、22日の午後に八代港へ到着する予定です。その後、26日までの4日間、現地で支援活動にあたることになっています。