広島ホームテレビ

原爆投下で犠牲となった広島市職員らを追悼 「記憶を次の世代へ」

広島

81回目の「原爆の日」を前に、原爆で犠牲となった広島市職員や市議会議員を追悼する式典が開かれました。

広島市は「原爆の日」を前に、原爆で亡くなった市職員や市議会議員を追悼する式典を開きました。

この追悼式は毎年8月5日に行われているもので、61回目となる今年は遺族や市職員ら211人が参列しました。

参列者は黙とうを捧げ、原爆によって命を落とした人々を追悼しました。

祖父らを原爆で亡くした参列者は、「原爆投下は実際に起こったこと。確実に次の世代へ伝え、その次の世代にも考えてもらうことを続けていくしかないと思う」と話しました。

広島市によりますと、原爆投下から1965年度末までに、原爆の影響などで亡くなった市職員や市議会議員は455人に上るということです。