熊本地震の後に爆発したイオンモール熊本で、人命救助にあたった海上自衛隊呉基地の警備犬が任務を終えて帰還しました。
2日午後、海上自衛隊呉基地に帰還したのは熊本に救助犬班として派遣されていた3頭の警備犬と4人の隊員です。
救助犬班は地震発生翌日の午後に呉基地を出発し、翌30日未明からイオンモール熊本で行方不明者の捜索にあたりました。
救助犬班ハンドラー 森秀樹防衛事務官「想像を絶するような現場でした。日々の暮らしが一瞬にして奪われたというのを実感することができ恐怖心を覚えた」
救助犬班指揮官 中塚賢吾2等陸尉「災害が起これば、すぐに動ける体制を常日頃から維持していきたいと思っている」
救助犬班は3日間で合わせて4回の捜索を行い、ガレキの下などに行方不明者が取り残されていないことを確認したということです。