熊本県で発生した最大震度7の地震を受け、広島県から県警の広域緊急援助隊や消防隊員が被災地へ派遣されました。
23日午後4時27分ごろ、熊本地方を震源とするマグニチュード7.1、深さ16キロの地震が発生し、最大震度7を観測しました。
広島県によりますと、この地震を受けて県警の広域緊急援助隊66人と、消防の緊急消防援助隊広島県大隊など231人が被災地へ派遣されました。
派遣された隊員らは、爆発が発生したイオンモール熊本や八代市などで救助活動や情報収集にあたるということです。
また、県庁で開かれた中国地方知事会では、「熊本地震支援対策本部」を設置。被災地からの要請に迅速に対応できるよう、支援物資の準備などを進めているとしています。
一方、地震の影響は交通機関にも及んでいます。
山陽新幹線では、九州新幹線へ直通する「みずほ」や「さくら」などについて、行き先を博多駅に変更して運行しています。
JR各社は最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。