海上自衛隊呉地方総監部は後輩隊員に対しハラスメント行為をし自殺に追い込んだとして、自衛官2人を停職の懲戒処分にしたと発表しました。
輸送艦おおすみに所属する40代の1等海曹と2等海曹は3年前、勤務中に後輩隊員に対し「それで給料多くもらえていいな何もできていないのにもらえていいな」などと発言しました。
この発言を受けた隊員は、その日に艦内にある倉庫の中で意識のない状態で発見されました。
海上自衛隊呉地方総監部は2人の言動がパワハラに該当し、隊員が自殺する要因になったとして、停職6カ月と7カ月の懲戒処分としました。
ハラスメント行為を行った理由として1等海曹は「奮起を促すため」2等海曹は「指導を行ってきたが改善がみられなかったため」と話しています。