去年4月、府中町で男性が現金を奪われ殺害された事件で、一審で懲役18年の判決を受けた当時18歳の男が控訴しました。
当時18歳の男は去年4月、府中町の水分峡森林公園で、主犯格の当時16歳の少年とともに東京都の会社員男性(52)に暴行をくわえ、死亡させ現金を奪った罪に問われています。
3日に広島地裁は「少年の計画に巻き込まれた側面はあるが、金品を奪うため積極的に関与した」として求刑通り懲役18年の判決を言い渡しました。
広島地裁によりますと、被告の男は14日付で控訴したということです。
弁護側は一審で「主導的な立場でなかった」「幼少期の家庭環境などが影響していて少年院での『育て直し』が必要」などと、事件を家庭裁判所に差し戻すように求めていました。