先月、廿日市市の高速道路上で起きたクマと車の事故を受けて廿日市市の松本市長はあらためて対策を進めていくとしました。
松本太郎市長「引き続き人身事故を防ぐためにしっかりと対策に取り組んでまいります」
先月、廿日市ジャンクションでおきたクマと車の衝突事故。廿日市市によると昨年度の目撃情報は過去3年間で最も少ない状況でしたが、今年度は2カ月で昨年度の4割に迫る目撃情報が寄せられているということです。
廿日市市職員「これが今廿日市市が設置しているカメラになります」廿日市市内の山中に設置されているのはICTカメラです。
「尾根道を獣が通った時にわかるように尾根道に向けてカメラを設置しています。センサーカメラが入っていまして、前で何か動くものがあれば映るようになっています」
同じ場所では去年9月クマのような動物が撮影されました。廿日市市では映像が確認されるとすぐに地域住民に注意を呼びかけ、クマレンジャーや県などと連携して現地確認をするということです。
また、住宅街への出没を防ぐため緩衝地帯の整備も行っています。
廿日市市職員「(クマに)遭遇しないために今登山のシーズンだと思うんですけど、音が鳴るものを携帯していただくとか、家の近くに匂いのするものなどを置かないように自分で身を守るような対策をしていただけたらありがたいなと思います」