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原爆死没者名簿の記帳始まる 公募で選ばれた新記帳者も 広島

広島

8月6日の原爆の日を前に、新たに死亡が確認された被爆者の名前を死没者名簿に書き加える作業が始まりました。

原爆死没者名簿には去年も記帳を行った被爆者の2人が亡くなった被爆者の名前や年齢を丁寧に書き込みました。

去年8月6日から6月4日までに新たに3035人の死亡が確認されていて、3月に亡くなりオバマ元大統領とも対面した森重昭さんの名前も書き記される予定です。

広島市はこれまで名簿への記帳を被爆者に依頼してきましたが、高齢化が進んでいることなどから今年初めて公募を行い16歳から70歳までの14人が選ばれました。

被爆者 大川順子さん(2年連続担当)「今後この若い人たちとともに小さな思いではあるが、平和に対する思いをしっかりこめて被爆された人のことを思いやりながら記帳していきたい」

公募で選出 石丸陽菜さん「私の責任というものは強く感じている。今まで書かれていた方の思いも引き継いで後世に書として残していきたい」

記帳は8月5日まで行われ、平和記念式典で原爆慰霊碑に納められます。