成年後見人として管理していた現金を横領したなどの罪に問われている元弁護士の男に懲役5年の判決が言い渡されました。
元弁護士の被告(67)は成年後見人として資産を管理していた30代の女性の口座から400万円を横領するなど、複数人から合計6487万円を横領した罪に問われています。
1日の裁判で広島地裁は「犯行がおよそ5年8カ月の長期にわたり常習的に行われていて、弁護士や成年後見人制度に対する信頼を害した」などと指摘しました。
一方で、被告が事実を認め反省していることなどを考慮したとして、懲役5年の判決を言い渡しました。