マツダは2026年4月の生産・販売台数を発表しました。
新型CX‑5の生産が本格化し国内生産は3カ月連続で増加しています。
■国内生産は3カ月連続で増加
4月の国内生産は6万3223台と、前年同月比で14.6%増加しました。3カ月連続で増えています。
そのうち、新型CX-5を生産する広島工場は3万8953台と前年同月比で21.8%増え9カ月連続の増加となっています。
マツダは北米・欧州向けの新型CX‑5の生産が順調であることに加え、4月から国内向け生産が本格化したことが要因としています。
■新型CX‑5 欧州で受注1万5000台超
販売面では、新型CX‑5は、欧州での受注が4月末時点で1万5000台を超えているということです。
4月の欧州販売は1万2819台と前年同月比21.9%の増加となっています。
■アメリカ市場は前年比で減少も“反動”の側面
主要市場のアメリカでは4月の販売が前年同月を下回りました。
マツダはアメリカでは前の年に関税の影響を見越した駆け込み需要が発生していたため、その反動としており、台数としては2021年から2024年の同月と同水準を維持しているということです。
アメリカでのCX-5の販売台数は、全体の約3割にあたる1万211台で、そのうち53%が新型CX-5となっています。
■世界販売は減少 CX‑5は前年同期比で増加
マツダ全体の世界販売台数は9万2228台と、前年同月比で9.4%減少。9カ月連続の減少となりました。
この中で、CX‑5は、販売台数2万9063台と前年同月比で11%以上増加しています。その中で、新型CX-5は約1万2000台と約4割を占めているということです。