広島県内の雇用情勢です。
広島労働局によりますと、2月の県内の有効求人倍率は1.38倍でした。
仕事を求める人1人あたりに、およそ1.4件の求人がある計算で、求人が求職を上回る状況が続いています。
ただ、前の月からは 0.01ポイント低下し、有効求人倍率が前月を下回るのは 4か月ぶり となりました。
一方、企業の新たな採用の動きには弱さもみられます。
2月の新規求人は 1万9,993人 で、前の年の同じ月より14%減少しました。
業種別では、卸売・小売業や製造業 など、11業種のうち9業種で新規求人が減少しています。
広島労働局は、
「県内の雇用情勢は、求人が求職を上回って推移しているが、持ち直しの動きに弱さがみられる」
としています。