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【広島市】初の公募で原爆死没者名簿の記帳者14人を選出

広島

広島市は、今年の「原爆死没者名簿」の記帳を担う公募メンバー14人を決定しました。公募による選出は今回が初めてです。

広島市では毎年、1年間に亡くなった被爆者の名前を原爆死没者名簿に記帳し、8月6日の平和記念式典で原爆慰霊碑に奉納しています。これまでは、記帳作業を被爆者に依頼してきましたが、高齢化が進んでいることから、市は今年初めて一般から記帳者を募集しました。

募集には186人が応募。実技試験や面接などを経て、15歳から70歳までの14人が選ばれました。最年少は安芸区在住の中学3年生、福地芽依さん(15)です。

選ばれた記帳者は、被爆者から証言を聞く研修などを受けたうえで、6月から記帳作業を開始する予定です。