広島ホームテレビ

第2次「黒い雨」訴訟 原告に3人追加「新基準は違法」 広島

広島

原爆投下後に降った「黒い雨」をめぐり、新たに3人が被爆者手帳の交付を求めて追加提訴しました。

広島市と廿日市市に住む85歳から87歳の女性3人は、2022年に導入された新たな基準でも「黒い雨にあった」と認められなかったことから、これを不服として広島市に被爆者手帳の交付などを求めています。

27日の裁判で原告側は「11疾病のいずれかにかかっていないと被爆者と認定しないとした新たな基準は違法だ」と主張しました。

足立修一弁護士「「(被告側は)みなさんが『降っている』というだけではだめだと。客観的に裏付けられていないとだめみたいなワンパターンの反論をしてきている」

次回の裁判は4月21日に行われる予定です。