三次市で開館7年目を迎えた「三次もののけミュージアム」に新たな資料が贈呈されました。
三次もののけミュージアムに寄贈されたのは室町時代から昭和にかけての絵巻物や写真など約700点です。
ミュージアムの開館にあたり3千5百点あまりの資料を提供した湯本豪一名誉館長から新たに贈られました。
報道陣に公開された10点の中には、別府温泉の八幡地獄にあった河童やミイラの写真セットなど、身近なところで妖怪文化を感じられる資料などが含まれています。
新たな資料は10月16日から28日まで特別コーナーを設けて一般公開することにしています。