21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、JA共済連広島が事故防止を呼び掛けるチラシを寄贈しました。
JA共済連広島は、カープOBの山内泰幸さんを起用した交通安全を啓発するチラシを広島県警に寄贈しました。
チラシには横断歩道での注意点が書かれていて、交通ルールを守るよう注意を呼び掛けています。
■JA共済連広島 中村本部長
「特に横断歩道上の事故が多いということですので、少しでも事故が減ることを望んでチラシを作成させていただきました。」
今回寄贈されたチラシは5万枚で、県警は交通安全教室などで配るということです。
秋の全国交通安全運動は、9月21日に始まり30日まで予定されています。