8日も県内は暑い一日となりました。園児たちは暑さ対策をしながら交通安全をPRしました。
永松雄輔記者「宮島サービスエリアです。強い日差しと下からの照り返しで蒸されているように暑いんですが、私は日傘がないと耐えられません」
廿日市市の最高気温は34.5℃、駐車場の車からは陽炎が立ち登っていました。
園児「ぼくはここ」
県警高速隊の青い帽子をかぶるのは、交通安全キャンペーンに参加する園児たちです。
11日から始まる夏の交通安全運動へ、ながら運転の危険を知らせるチラシなどを配布しPRしました。
広島県警察本部 高速道路交通警察隊長 平本陽子警視「十分に休息や水分をとっていただいて、熱中症等にならないよう気をつけていただけたら」
暑い中のPR活動、園児たちは保冷剤で頭を冷やすなどこまめな休憩をとりながら行いました。