アメリカによるイランの核施設への攻撃に対し、被爆者団体が中止を求める抗議活動を行いました。
「アメリカはイランの核施設攻撃 やめろ」
アメリカによるイランの核施設への攻撃をうけ、県被団協と県原水協が中止を求める抗議を行いました。
原爆ドーム前には飛び入り参加も含め約100人が集まり「イランへの攻撃は最悪の行為である」と訴えました。
県被団協 佐久間邦彦理事長「(攻撃が)行われたことは被爆者にとってもこれまでの運動が何だったのかと思う。まさに核のタブーが壊されたと思う」
県被団協の佐久間理事長は今後も被爆の実相を世界に発信していくとしています。