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「今までにやってきていないものが…秘密です」新メニュー提案会 食品ロスなどお好み焼の課題解決へ 広島

広島

食品ロスなどお好み焼の課題解決を目指し新たなメニューを考える提案会が始まりました。

一見普通のお好み焼…実は米粉麺やライスペーパーが使われています。

グルテンフリーでインバウンド需要に応える目的です。

お好み焼店などを対象とした提案会ではオタフクソースの社員が考案し調理したメニュー27品を試食できます。

こちらの「東広島焼き」はお米と市内の産品1つ以上が使われています。

「食品ロス軽減」をめざしキャベツの芯を鶏の軟骨に見立てたメニューも。

オタフクソース 中国支店 若林稔さん「今お好み焼店さまで困られていることに対してその課題を解決するメニューであったりだとか持ち帰っていただいて定着化につながればなと」

廿日市で店舗経営「自分が今までやってきていないものがあったりするじゃないですか。それをたのしみに来ています今回めぼしいメニューはありましたか。ありました。教えてください。いや!秘密です。お店でやりますので!」

提案会は2日間で約2400人の来場を見込んでいます。