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「戦争と平和」報道写真展 被爆80年 広島で初開催

広島

被爆80年にあわせ、戦争の悲惨さや戦後の歩みなどを報道写真で振り返る展示が始まりました。

広島に原爆が投下されたおよそ1時間後に撮影されたキノコ雲の写真。

被爆建物の旧日本銀行広島支店で開かれている写真展には、国内外の新聞社などが撮影した戦前のから戦後の歩みまでの写真約100枚が展示されています。

こちらは原爆投下から1年たち焼け野原となった広島市の街並みです。現在の福屋八丁堀本店の屋上から撮影されました。

新聞通信調査会 東郷吾朗さん「写真をご覧になって(被爆から)80年のこと、これからの未来のこと考えてほしい」

この写真展は23日まで開かれています。