80代男性が原付バイクで山陽自動車道に進入し、後続のトラックに追突され骨盤を骨折するなどの重傷を負いました。
2日午前10時45分ごろ、山陽道上りの福山東IC付近で「上り車線上でバイクが転倒している」と目撃者から消防に通報がありました。
警察によりますと原付バイクが後続の中型トラックに追突されたということです。
この事故で原付バイクを運転していた80代の男性が足や腰を強く打ち病院に搬送されましたが、骨盤を骨折するなどの重傷を負いました。
現場は原付バイクの走行が禁止されている高速道路で、警察は原付バイクが誤って進入したとみて事故の原因を調べています。