6月1日の「電波の日」を記念する式典が開かれ、電波の利用や情報通信に貢献した人たちが表彰されました。
「電波の日」は1950年に電波法や放送法などが施行されたことを記念して制定されました。
中国総合通信局 梅村 研局長「デジタルの力により、それぞれの地域が課題を解決し、個性と魅力の向上が図れるよう地域に寄り添い貢献してまいります」
式典では電波の利用や情報通信の発展に貢献したとして、インターネットを安全に利用するための啓発動画を試合会場で放映したサンフレッチェ広島など11団体と個人3人が表彰されました。
先月15日から1カ月間は情報通信月間となっていて、総務省は情報通信への理解を広めたいとしています。