県警はミナモアの開業で交通量が増加し、踏切を無理に渡る人が増えたとして取り締まりを行いました。
「止まってくださーい」
南区の愛宕踏切で行われた取り締まりでは警察官11人が午前と午後の2回、交通違反の取り締まりを行いました。
15日は自転車で踏切を無理に渡ろうとした人など3人に赤切符を、イヤホンを耳につけながら運転するなどしていた違反者24人に「指導警告票」を渡したということです。
広島南署 小瀧公司交通二課長「来年からは反則切符の適用があるので、まずはルールを守っていただく。人や車の動きを見て事故にあわないように運転していただきたいと思います」
自転車に関しては来年4月から青切符が導入されルールを違反した場合、反則金が課されます。