三次市で高齢者対象の事故予防講習を開催

広島

三次市で高齢ドライバーを対象にした、
事故予防のための講習会が開かれました。

三次市は高齢ドライバーを対象に、
運転で注意してほしいポイントを入れた地図をHPで公開しています。

この地図はマツダなど関連団体でつくる「タテシナ会議」が、
三次市内の高齢者の車に特殊な装置をつけ危険な運転をした箇所を分析し作成しました。

14日は地図の作成に協力した高齢者が集まり、
運転上の注意点などを報告しました。

参加した人「(急に)ブレーキを踏まないようになった。」

マツダ 開発戦略企画部 栃岡孝宏さん
「地域特性とか交通環境にあわせて危険なポイントがたくさん見えてきたので、
より安全運転に近づけていくいい機会になった。」