「もっともっと精進を」シーズン終え感謝の会・広島市長へ報告 広島ドラゴンフライズ

広島

西地区5位でシーズンを終えた広島ドラゴンフライズ。
チームを支えたパートナーに向けて12日、感謝の会を開きました。

過去最多となる約500人が集まったパートナー感謝の会。

キャプテンの上澤選手はじめ選手12人と朝山ヘッドコーチ、岡崎ゼネラルマネージャーが登壇しました。

3年ぶりにチャンピオンシップ出場を逃すも最後まで支えてくれたパートナーへ感謝を伝えた選手たち。

朝山ヘッドコーチは来シーズンの巻き返しを誓いました。

朝山正悟HC
「強いクラブになっていく。そして魅力のある愛されるクラブになっていくためにもっともっと精進していきます。これからもドラゴンフライズをそしてこのクラブをどうかご声援よろしくお願いします。」

浦社長と渡部選手は13日広島市の松井市長を訪問し、今シーズンの終了を報告しました。

署名活動が続く新アリーナ建設についても多くの人に知ってもらい計画を進めたいとしました。

広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長
「まず県民・市民の方々に広島にアリーナ必要だよねと思っていただけるようにしっかり(新アリーナについて)伝えていきたいと思います。」