家庭で食べきれない食品をこども食堂などに提供するファミリーマートの取り組みに、洋服の青山が賛同し非常食を寄贈しました。
ファミリーマートでは家庭で食べきれない食品を店舗で受け付け、地元のこども食堂などへ届ける「ファミマフードドライブ」という活動を4年前から続けています。
洋服の青山がこの活動に賛同し、入れ替えで発生した非常食の余剰品約3650点を寄贈しました。
ファミリーマート中国リージョン 古口孝志部長「気軽にこのボックスの中に商品を入れていただければ、われわれ大切にお渡ししますのでぜひ活用いただきたい」
ファミリーマートによると県内では66店舗で食品を受け付けていて、今後も対応店舗を増やしていきたいとしています。