広島県警本部別館建て替え 県議会で完成イメージ

広島

広島県警本部別館庁舎の建て替えについて、県議会で完成イメージが公表されました。

県警本部基町別館の新庁舎は地上14階程度とする検討が進んでいて、計画では延べ床面積で庁舎棟と車庫棟を合わせて約1万2500平方メートルとなっています。

総事業費としては仮庁舎に必要な費用なども含み110億円が見込まれています。

新庁舎の建築工事は2年後の着工、2030年度の開庁を目指しているということです。