虐待で死亡した子どもの半数余りが0歳児だったことが分かりました。
こども家庭庁によりますと、2024年4月から1年間の虐待によって死亡した子ども77人のうちおよそ6割が3歳未満で、0歳児が全体の半数余りを占めました。
生後24時間に満たずに死亡したと考えられる「0日児」は17人でした。
また、2007年からの17年間で「予期しない・計画していない妊娠」から虐待で死亡した293人を検証したところ、地域社会との接触機会が少なく、実母が「養育能力の低さ」や「衝動性」などの心理的な問題を抱えている傾向にありました。
こども家庭庁は、これまで「心中」としていた子どもの死亡事案について、「保護者の自殺を伴う虐待死」という表現に改めることを検討しています。