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千葉豪雨からまもなく1カ月 「キキクル」分析 わずか2時間で“最大級警戒”

社会

 千葉豪雨からまもなく1カ月です。当時、千葉市では、2時間ほどで気象庁が最大級の警戒を呼び掛けるほどの大雨となり、急激に危険が高まっていたことが分かりました。

 これは、気象庁が大雨による浸水の危険度を伝える「キキクル」の先月13日午後4時から午後7時半までの記録です。

 5段階の警戒レベルの2に相当する「黄色」から、最も危険な「黒」が急速に広がっていました。

気象庁 地域気象防災推進官 山本太基さん
「千葉市だけで見てみますと、午後5時ごろからものの1時間足らずの間に(警戒レベル4相当の)紫の領域が急激に広がって危険度が高まってきている。こちらが午後7時時点の状況になります。千葉市の周辺ではまだなかった黒色の領域が出始める」

 千葉市では午後6時半すぎ、1時間に降った雨の量が115ミリと観測史上1位を更新していました。

 気象庁は、現在の危険度を確認できる「キキクル」を活用して、早めの避難を心掛けるよう呼び掛けています。

山本太基さん
「(キキクルで)赤や紫になると、特に低い場所や水のたまりやすいような場所の方は、早めの避難を心掛けていただくのがよろしいかと思います」