イエメンを拠点とする親イラン武装組織「フーシ派」がホルムズ海峡に並ぶ海上交通の要衝である紅海の入り口で船舶を攻撃し、6人が死亡しました。
イエメンの運輸省は11日、紅海の入り口にあたるバブエルマンデブ海峡で食料を運んでいたイエメンの商船がフーシ派からの弾道ミサイルで被害を受けたと発表しました。
また、救助隊が乗組員を避難させている最中に再び攻撃があったと指摘し、救助を妨げ犠牲者を増やす意図的な行為だと非難しました。
この攻撃でパキスタン人とインドネシア人の乗組員合わせて6人が死亡し、10人がけがをしたということです。
これに対し、フーシ派は軍事装備を輸送していたと主張しています。
フーシ派は敵対するサウジアラビアとの間で緊張状態が続いているほか、サウジアラビアから支援を受けるイエメンの政府軍にも攻撃を激化させています。