マダニが主な感染源の感染症「SFTS」の新たな感染者が7人確認されました。過去最多だった去年を上回るペースで増加が続いています。
JIHS(国立健康危機管理研究機構)によりますと、「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」の感染者は今月14日までの1週間で7人確認され、1月以降、合わせて78人となりました。
今回、茨城県と岡山県から今年初めてとなる感染の報告があったということです。
感染者数は過去最多だった去年を上回るペースで増加しています。
SFTSはウイルスを持つマダニにかまれて起きる感染症で、発熱や吐き気などを引き起こし、重症化すると死亡する恐れもあります。
マダニなどの活動が活発となる秋にかけて患者が増える傾向にあり、厚生労働省は草むらなどに入る場合に肌の露出を控え、虫除け剤を使用するように注意を呼び掛けています。