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【台風6号】数時間は激しい雨に警戒 すでに6月1カ月分の雨

社会

 3日の太平洋側は線状降水帯が相次ぐなど、台風6号が各地で猛威を振るっています。今後の雨の見通しについて、気象予報士・森口さんの解説です。

 関東地方はあと数時間、激しい雨が続く見込みです。

 まずはこれまでに降った雨の量です。

 この2日間で、総雨量は多いところで400ミリを超えています。

 これは、平年の6月1カ月分の雨が1日で降ったことになります。

 この大量の雨が川に流れ込んだり、土の中にしみ込んだりしています。

 こちらは、土の中の水分量、つまり土砂災害の危険度を示した図です。

 赤や紫で表示されている九州から関東にかけて、広範囲で崩れやすくなっている状況が分かります。

 雨はまだ数時間続きます。東京都心の雨はピークを過ぎてきましたが、千葉や茨城では午後3時ごろまで滝のような雨が降る恐れがあり、線状降水帯が発生する可能性もあります。

 過去には、雨がやんだ後に土砂が崩れたこともありますので、危険な場所には近付かないようにしてください。