広島ホームテレビ

鈴木農水大臣「包装変更は企業の経営判断」 中東情勢影響でカルビー白黒包装など

経済

 中東情勢の影響で食品の包装デザインの変更が相次いでいることについて、鈴木農林水産大臣は「企業の経営判断に基づくもの」と述べました。

鈴木農水大臣
「これらの企業の対応は、万が一、今後の供給不安が生じた場合に備えた各企業の経営判断に基づくものであると認識している。私としては、今回の中東情勢に伴う食料供給上の問題とは考えていない」

 カルビーが、石油由来の溶剤の供給への懸念からポテトチップスの包装を白黒にすると発表するなど、食品メーカーでは包装デザインを変更する動きが相次いでいます。

 こうした動きについて鈴木農水大臣は、食品の包装に必要なナフサ由来の化学製品の供給は年を超えて継続できる見込みだとして、あくまで各企業の経営判断という認識を示しました。

 そのうえで、供給の目詰まりなどで困っていることがあれば、農水省の窓口に相談してほしいと呼び掛けました。