イギリスの統一地方選挙で与党・労働党が大敗したのを受け、スターマー首相に対する退陣圧力が強まっています。
7日に行われた統一地方選挙では、労働党がイングランドの地方議会で6割近く議席を減らしました。
党内からはスターマー氏の責任を問う声が高まっています。
BBCによりますと、12日までに労働党の国会議員の約2割にあたる81人がスターマー氏の辞任を求めているということです。
フィナンシャル・タイムズは11日、マフムード内相とクーパー外相がスターマー氏に対し、新たな首相への円滑な移行計画を策定するよう促していると報じています。
一方、スターマー氏は12日の閣議で「国民は我々が政務を遂行することを期待している」と述べ、続投を表明しました。