7日、半導体メモリー大手・キオクシアホールディングス株に買いが殺到し、値段のつかない「特別買い気配」が続きました。
終値で制限値幅の上限でストップ高となる7000円高の4万3410円をつけました。株価はおととしの上場時につけた初値1440円からおよそ30倍に膨れ上がっています。
時価総額は23兆円を超え、日立製作所やアドバンテストを抜いて国内6位に浮上しました。
東京海上アセットマネジメント 中川喜久氏
「(キオクシアは)NANDメモリーという記録媒体の代替で使う半導体の専業メーカー。AIの需要によって半導体メモリーの受給関係が非常に良好。(世界的に)供給が出せない中で価格が上がっている」
スマートフォンなど身近な電子機器に利用されるNANDメモリーを東芝時代に発明し、東芝から独立した後も世界有数のメーカーとなったキオクシア。15日には決算発表があり、市場が注目しています。
「5兆円とか6兆円という営業利益が出るという予想も。このレベルというのは、トヨタ自動車の営業利益を上回る可能性がある。瞬間風速かもしれませんが、かなり注目される」
(2026年5月8日放送分より)