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クマ被害対策 関係省庁の会議で情報共有 東北地方などで出没増加

社会

 東北地方などで冬眠明けのクマの出没が増えているなか、関係省庁の担当者が集まり、被害対策ロードマップの進捗状況などについて情報を共有しました。

 クマによる被害対策について話し合う関係省庁の会議が開催されるのは今年度初めてで、国土交通省や林野庁など9省庁の担当者が集まりました。

 国交省からは、被害対策のロードマップに記されたクマの移動が見えるよう河川の樹木を伐採することについて、都道府県と連携を強化し、場所に優先順位を付けて取り組みたいと報告がありました。

 林野庁からはクマが餌(えさ)とするブナやドングリの実の「実のり」の状況について、調査の結果をなるべく早く共有したいと報告がありました。

 冬眠明けのクマの出没が増えていることから、連休前の会議開催となりました。