広島ホームテレビ

「アルテミス2」月から帰還 “星への大使”が世界を鼓舞

国際

 半世紀ぶりに有人で月周回を成し遂げた宇宙船が、10日間の旅を終えて地球に帰還しました。

 アルテミス2の宇宙船「オリオン」は、宇宙空間でロケット部分から切り離され、日本時間11日午前9時ごろ、大気圏に再突入しました。

 その後、パラシュートを開いてアメリカ・カリフォルニア州沖に着水しました。

 地球に戻ってきたワイズマン飛行士は「素晴らしい旅でした。4人全員、元気です」と報告しています。

 4人のクルーはNASAとアメリカ軍の共同チームによって宇宙船から運び出され、海軍の船に移されました。

 艦内で健康状態のチェックを受けた後、NASA宇宙センターへ向かう予定です。

 NASAの長官は「人類を代表する“星への大使”として世界中を鼓舞した」とクルーの功績をたたえました。

※「アルテミス2」の「2」は正しくはローマ数字