アメリカとイスラエルのイラン攻撃を受け、中国の王毅外相とロシアのラブロフ外相が電話会談を行い、最高指導者ハメネイ師の殺害などの行動を非難しました。
中国外務省によりますと、電話会談で王毅外相は「アメリカとイランが協議をしている中で、イランを攻撃することは受け入れられないし公然と主権国家の指導者を殺害し、政権転覆を促すのは受け入れられない」と、アメリカとイスラエルを非難しました。
そのうえで、「軍事行動を直ちに止め、対話を再開させ共同で一方的な行動に反対する」のが中国の立場だと主張しています。
これに対し、ラブロフ外相も「中国と協調し、国連などを通じて戦争を止めるよう促す」と答えたということです。
これとは別に中国外務省は単独でも談話を発表し、ハメネイ師の殺害を強く非難しています。