トップニュース・報道国際チリ南部沖のドレーク海峡でM7.8の地震 日本への津波の影響なし 気象庁
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南米のチリの南部沖でマグニチュード7.8の地震が発生しました。 日本時間の11日午前5時29分ごろ、チリ南部沖、ドレーク海峡でマグニチュード7.8の地震が起きました。 気象庁は日本への津波の影響はないとしています。 一方、アメリカの津波警報センターは、この地震で震源に近い沿岸では高さ30センチ以上の津波が発生する恐れがあるとして注意報を発表しています。