日本維新の会の現職・空本誠喜議員は13日、次の衆議院選挙で広島4区に無所属で立候補することを表明しました。
空本誠喜議員「現在のところ維新の党籍は残したまま無所属、小選挙区一本で戦い抜いて勝ち抜いてまいります」
日本維新の会の空本誠喜議員は、次の衆院選に広島4区から立候補することを表明しました。
維新の会について「核兵器廃絶や恒久平和、非核三原則が少しないがしろになっている」などと指摘し、無所属で立候補するということです。
また「広島の太陽」という地域政党を立ち上げることも表明し、自動車産業や中山間地域の農業などへの対策を進めたいと話しました。