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首脳会談「開催されそうにない」 独首相が仏大統領とウクライナ侵攻への対応協議

国際

 ドイツのメルツ首相がウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の首脳会談について「明らかに開催されそうにない」と発言しました。

 ドイツのメルツ首相とフランスのマクロン大統領が28日に会談し、ロシアによるウクライナ侵攻への対応などを協議しました。

 メルツ首相は共同の記者会見で「先週ワシントンで(アメリカの)トランプ大統領とプーチン大統領が(電話会談で)合意した内容とは異なり、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の会談は明らかに開催されそうにない」と指摘しました。

 また、マクロン大統領は「フランスとドイツはロシアによる侵略戦争に直面して再軍備を決意したヨーロッパのために完璧に足並みをそろえている」と述べました。

 アメリカの仲介でロシアとウクライナの和平交渉の模索が続くなか、27日夜から28日にかけてウクライナの首都・キーウにロシア軍による大規模なミサイル攻撃があり、子ども4人を含む23人の死亡が確認されています。