日経平均株価が、2日連続で取引時間中の最高値を更新しました。
19日の日経平均は取引開始とともに130円余り値上がりし、18日につけた取引時間中の最高値4万3835円を上回りました。
2日連続の史上最高値更新です。
市場関係者は、前日(18日)のニューヨーク株式市場が小幅な値動きで取引材料は少ないものの、円相場が1ドル=148円付近と円安に進んだことが、株価を下支えしているとみています。
日経平均は18日、4万3714円で取引を終えていて、2営業日連続で終値の最高値も更新しています。