トップニュース・報道経済投資は“日本にメリットが前提” 赤沢大臣 ワシントン到着
経済
赤沢経済再生担当大臣が4日の訪問日程で、ワシントンに到着しました。 赤沢経済再生担当大臣 「日本のメリットにならないことを我々は協力できませんけれども、(日本の投資で)アメリカが国内にどういうサプライチェーンを作り上げるかについて、大統領の思いが非常に強く反映されるものになるであろうことは間違いない」 赤沢大臣は、最大81兆円の対米投資について、プロジェクトの選定はアメリカの意向も踏まえるが「日本にメリットがなければ協力しない」と強調しました。