トップニュース・報道経済飲酒運転で郵便配達“また発覚”
経済
郵便局の配達員が飲酒した状態で乗務していたことが分かりました。 日本郵便によりますと、新宿郵便局の配達員は27日、飲酒した状態で乗務していました。 乗務前のアルコール検査をしていないことに気付いた管理者が配達先に出向いて調べたところ、アルコールが検出されました。 日本郵便は先週、全国の7割以上の郵便局などで「点呼」が不適切だったとして謝罪したばかりです。 去年5月には横浜市の配達員が酩酊(めいてい)状態で配達していたことが分かっています。