北の三部作、最終章を飾る映画「北の桜守」。

出演している佐藤浩市さんにインタビューさせていただきました！

太平洋戦争末期の史実に基づいた物語。
激動の時代を生きる親子の姿が描かれています。

私は、吉永小百合さん演じるてつさんという母が
息子二人を育てていく生き様に、何度も胸が締め付けられました。

「とてもこんな風にはできない！」
そう思う場面がいくつもありましたが、
実際に、こうして生きていた人がいたんだ…と思うと、
涙なくしては観られません。

佐藤さんの言葉で印象的だったのは
「日本はずっと戦後でなければならない」ということ。

「そのために、映画はずっとこのテーマをやり続けなければいけないし、
伝承していきたい」と熱く話す姿が心に残りました。

未来に残していきたい作品です。
そして、今を生きる私たちも、観なければいけない作品ではとも感じました。

北海道でしか撮影できない素晴らしい景色も見所です。

是非劇場でご覧ください！
３月１０日（土）公開！

インタビュー模様は、３月３日（土）１０時３０分～のココブランニューで放送♪
冒頭から、佐藤浩市さんに素敵な番組タイトルコールもいただきました！
必見です！