呉市の日本製鉄跡地で計画されている「複合防衛拠点」について、防衛省は県、呉市、日本製鉄との4者協議で整備の進捗状況を説明しました。
防衛省は先月、日本製鉄と土地の取得契約を結んでいて、1日の協議で建物の解体が終わった区画から順次引き渡しを受け、整備を進める方針を明らかにしました。
また、新たにイメージ図も公表され、無人機の製造・整備施設や燃料タンク防災拠点などの将来像が示されました。
防衛関連の民間企業を誘致するエリアでは今月から企業の募集が始まっていて、防衛省は来年5月ごろに進出企業を選定する方針です。
吉松 亨副知事「契約締結により呉地区の整備に向けて大きく一歩進んだものと認識している。民間企業の誘致エリアに経済波及効果が期待できる企業や先進的な研究を実施する企業など誘致することが重要」
防衛省は年末の政府予算案編成までに具体的な内容を整理するとしています。