観光客が増えている宮島で登山客の遭難を防ごうと、弥山の登山道などを紹介する新たな案内板が設置されました。
案内板は広島西南ロータリークラブなどが寄贈したもので、宮島桟橋近くの広場に設置されました。
案内板には弥山山頂までの登山道や登山する際の注意事項などが日本語と英語で記されています。
消防によりますと、弥山では観光客の事故などによる救助出動が相次いでいて、去年は36件、今年も8月末までに23件に上っています。
■広島西南ロータリークラブ 児玉栄威会長
「フェリーを降りてすぐの場所に設置していただきましたので、通りかかる観光客の方に案内板を見ていただいて、登山に備えていただきたい」
案内板の作成には警察や消防も協力していて、安全な登山につなげたいとしています。